手紙社の本屋に納品に行ってきました。

昨日は手紙社さんの新店舗、柴崎の2nd storyの一階にできる本屋さんの納品に行ってきました。詳しくは『今日のお手紙』の「本屋、やります。」「焙煎、やります。」「手紙舎新店舗情報」をご覧ください。

一ヶ月ほど前に本屋さんの話を伺いまして、出されたお題に基づいて昨日までカミさんと二人で必死に古本を集めました。納品した時は店内の内装もほぼ終わり、届いた新刊書を棚に埋める真最中。「新刊と古本が並ぶなんて最高だねー」と北島さんもご満悦の様子。店の奥には話に聞いた通りピカピカのでっかい焙煎機が鎮座し、コーヒー担当の関根さんがいそいそと準備中。今から焙煎コーヒーの深い香りが漂ってくるよう。

All you need is a good book and a cup of coffee.

開店がとても楽しみです。
オープンは4月予定とのこと。本屋には手紙社さんがセレクトした新刊書と古書モダン・クラシックの古本、そし紙モノが並ぶそうです。東京の新たな新名所になるか!?どうぞご期待ください。

dairo
古書モダン・クラシック店主 泥臭い古本担当。個人的な読書傾向はノンフィクション、歴史、哲学、昭和の純文学や写真集を好む。好きな作家は志賀直哉と小林秀雄とジョルジュ・バタイユ。古書店や取次書店での勤務を経て2007年古書モダン・クラシックをオープン。2011年より『日本古書通信』で「21世紀古書店の肖像」を連載。写真家としても地味に活動中▶︎http://www.dairokoga.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)